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    YUIMETALのベビメタ脱退に海外メディアも衝撃 「ユイメタルはグループを去った」 | ニコニコニュース


    ^ “株式会社アミューズ 第3回:所属アーティストとポートフォリオ”. 2017年7月20日閲覧。 ^ ELEVENPLAY主宰、Perfume・ベビメタの振り付けで知られるMIKIKOが中電工の仕事を振り付けで表現!Music.Jp公式ホームページ ^ a b c d e f g h i j 有馬ゆえ
    192キロバイト (13,965 語) - 2018年10月20日 (土) 02:24



    (出典 i0.wp.com)



    BABYMETAL

    (左からYUIMETALSU-METALMOAMETAL/画像はBABYMETAL公式ツイッタースクリーンショット

    メタルダンスユニットBABYMETALは19日、YUIMETALの脱退を発表した。今後はSU-METALMOAMETALの2名を中心とした新たな体制で活動していく。

    海外メタルからも高く評価されているBABYMETALだけに、音楽誌『Loudwire』がウェブサイトで速報記事をトップニュースとして出すなど、大きな話題となっている。

    ■海外でも注目されるベビメタ

    Loudwireツイッターフィードには「速報:ユイメタルはもはやベビーメタルの一員ではない」の一文が添えられており、該当記事へのリンクが埋め込まれた。

    記事にはグループ公式サイトが発表した明文に加え、YUIMETALが「水野由結」名義で所属事務所サイトに発表した「ファンの皆様へ」と題する文章の英訳が掲載され、「ベビーメタルとミズノユイの続報を楽しみに待とう」との記述で締めくくられている。

    BABYMETAL公式ツイッターにも、海外ファンからの「ユイが去るなんて、とても悲しいよ」「ハートはズタズタに粉砕された」「ノー! オーマイガー!」といった反が多数寄せられている。

    同時にYUIMETAL健康面を心配するも多く、「今の彼女に必要なのは療養に専念することだ」「悲しいが、ユイの決断は素晴らしいものだと信じる」といったコメント立った。

    ■昨年12月から活動を休止していたYUI

    事の発端は昨年12月YUIMETAL広島広島グリーンアリーナでの演を体調不良のため欠席したことだ。それから活動を休止していたが、本人の強い意向により、復帰へ向けてスタッフ全体でサポートを行ってきたという。

    しかし体調に善は見られず、「何度も考え直した」末の決断として、YUIMETALグループからの脱退を決めた。BABYMETALとしてステージに戻ることなく、念のリタイアということになる。

    なお、本人コメントに「またいつ水野由結として皆様にお会いできるように努し邁進します」と記されていることから、芸活動自体は続けていく意思があるものと見られる。

    ■そもそもベビメタとは

    そもそもBABYMETALは、2010年アイドルグループさくら学院のユニット「重音部」としてスタートしている。本格的なメタルサウンドアイドル融合という、当時としては画期的な手法で注を集めた。

    さくら学院にはほかにも多数の「部活」が存在したが、重音部の独特すぎる個性は必然的に一人歩きを始め、いつしか「さくら学院のユニット」としてよりも「BABYMETALというグループ」として広く知られるようになっていった。

    さくら学院本体も今なお精的に活動中だが、もはやBABYMETALとの知名度の差は歴然だ。現在ではBABYMETALさくら学院のユニットではなく、独立した1つのグループとして活動している。

    SU-METAL名義でBABYMETALの中核を担う中元すず香2013年さくら学院を卒業しているが、BABYMETALとしての活動は継続中だ。なお余談ではあるが、元乃木坂46の中元日芽香は中元の実に当たる。

    ■ベビメタは「特化型アイドル」の先駆け

    今でこそ、ある特定音楽ジャンルに特化したアイドルグループしくないが、それらはすべてBABYMETALの成功あってのものと言って間違いないだろう。厳密に言えば、Perfumeの成功も重要なお手本の1つになっている。

    BABYMETAL以前は、音楽性に一貫したテーマを設けないアイドルが一般的であった。現在でも、大多数のグループはそこまで極端に振りきった音楽性を提示してはいない。

    スタイリッシュダンスミュージックに特化して高い評価を得ている東京女子流のような例もあるが、パンクに特化したBiSHや、ポストロック的なアプローチが特徴のsora tob sakana、本格的なファンクを聞かせるフィロソフィーダンスといった面々は、較的最近出てきたグループ

    それぞれのジャンルに昔からいる「本気の音楽ファン」を彼女らが取り込んでいる事実は、なかなか興味深いものであると言っていいだろう。

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    (文/しらべぇ編集部・ナカニシキュウ

    YUIMETALのベビメタ脱退に海外メディアも衝撃 「ユイメタルはグループを去った」


    (出典 news.nicovideo.jp)

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